めぐりあわせ
11月21日(金)

富士山の麓のお寺で仏教学の研修会があり、2日間みっちり勉強して来ました。

さて、私は幼い頃からよく人に忘れられます。
存在感がないのでしょうか?  しょっちゅうです!

研修会の帰り道、沼津インターそばで美味しそうなうどん屋さんがあったので、
迷わず入りました。私が注文したのは、ぶっかけうどんといってうどんをゆであげてダシを
少しかけたシンプルなもの。それにおにぎりを付け、野菜のかき揚げも注文したのです。
野菜のかき揚げはその場で揚げてくれ、ホントに美味しそうでした。

店員さんが、今揚げる最中なので、あとから席に届けるからということで、
ぶっかけうどんとおにぎりを受け取り席に座って食べ始めました。
私はその時から一抹の不安があったのですが、その不安は見事に的中し、
いつまでたってもかき揚げを持って来てくれる気配がありません。
頼む!早く気付いて持って来てくれ!と祈りながら、あえて催促せず、
自分のめぐりあわせを試してみたのです。

やっぱり忘れられていました…、うどんを食べ終わり、さすがにもう来ないなという頃、
店員さんに言ってかき揚げをキャンセルして、先払いしたお金を返してもらい店を出ました。

店員さん、申し訳なさそうに謝ってくれました。私は店員さんを怨んでません。
そういうめぐりあわせのもとに生まれているんだから、と変に納得できました。

ひょっとしたら、このようなめぐりあわせは、私は前世で、もしくは今まで他人にそのような
感情を与えてきてしまった報いなのではと、今回の研修会を通して感じた次第です。

おかげで腹いっぱいにならず、仕切りなおしをして、足柄サービスエリアでカレーを食べてしまいました。